薬物違反のユニバーサルエンターテインメント陸上部元選手は誰? 優勝後コメント他

   

陸上女子長距離の実業団チーム『ユニバーサルエンターテインメント』の“元選手”が、

2017年11月26日に開催された第37回全日本実業団対抗女子駅伝競走大会でのドーピング検査で、

違反薬物の陽性反応が出ていたことが『読売新聞』によって報じられました。

その結果、同選手の成績が無効となり、ユニバーサルエンターテインメント陸上部の第37回大会における優勝が取り消しになる異例の展開を迎えています。

異例の優勝取り消しの元凶となった“元選手”とは? V直後のコメントを紹介

 

ユニバーサルエンターテインメントの陸上部といえば、
かつて2000年のシドニー五輪で“Qちゃん”こと高橋尚子さんを金メダルへ導いたマラソン界のレジェンド、小出義雄さんが代表を務める業界屈指の強豪チームです。

2時間16分45秒というタイムで第37回の実業団対抗女子駅伝を制したユニバーサルエンターテインメント陸上部ですが、

第6区までを走り抜いた6人の選手たちは優勝後、次のようなコメントを残していました。

 

1区・木村友香 (初の1区で区間2位)今年は日本選手権で敗れて以降、メンタルを自分自身で鍛えてきたのでリラックスして走れた。メンバーが直前まで決まらなかったことが、一人一人の責任感につながった。本当に全員で勝ち取った優勝。

2区・秋山桃子 社会人初駅伝で緊張した。後ろから追い上げられ、1秒でも早く3区につなごうと思って走った。高校も大学も優勝の経験がなく、夢のようです。

3区・鷲見梓沙 (昨年は3区で区間13位)昨年は迷惑をかけてしまったので、今年は絶対に安定した走りでチームに貢献したいと頑張ってきた。去年より少しは安定した走りができた。

4区・伊沢菜々花 (入社4年目の初駅伝で区間2位)自分は本番に強いので、自信を持って思い切っていった。3区までは強いから、私が勝負を決めると思っていた。今の自分の全力を出せた。

5区・中村萌乃 (パナソニックを抜いてトップに立つ)先頭に付いて相手の様子をうかがおうかとも思ったが、そういうことをしている場合じゃないと思って前に出た。今年は、つなぎ区間の争いが例年よりも激しく、相乗効果が生まれた。

6区・猿見田裕香 (高卒新人で区間賞)最後は声援に背中を押された。高校3年間は駅伝で優勝できなかったが、初めてゴールテープを(トップで)切れた。強い先輩たちと走れただけでうれしいし、優勝してなおさらうれしい。(引用元:毎日新聞)

 

つまり、この6人の中の誰かということになりますが、

関係者の証言によれば、当該の元選手はレースの前に個人的な治療薬を摂取。

その中に禁止されている薬物が含まれていたとのことで、どうやら本人はドーピングとしての用途ではないと主張しており、個人の不注意が原因だとされているようですね。

ジェイコヴの感想

 

たった1人の不注意(?)によって、チーム全体で手にした優勝という偉業を剥奪されてしまうというのは、団体スポーツとは言え、かなり残酷な展開です。

アスリートとドーピングの問題は常に世間を騒がせ続けるテーマではありますが、

是非とも、“競技力を高める”薬物を使用せず、正々堂々とした爽快な勝利を目指してもらいたいところですね。

あとから時間差で「優勝ナシ!」とか言われましても、ファンはそんな器用に切り替えできないですから。。。

 

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