顔画像アリ!藤原徹監督の女子部員へのセクハラ手口&創価学会との関係【東京富士大学女子ソフトボール部の不祥事】

   

東京都新宿区にキャンパスを構える東京富士大学女子ソフトボール部において、

70代の男性総監督が女子部員の身体を触るなどのセクハラ行為に及ぶ不祥事があったことが発覚しました。

この70代の男性総監督東京富士大学側を相手取り、1000万円の慰謝料を請求しているのはこの大学の元部員である20代の女性とのことです。

果たしてこのセクハラという不祥事を起こした70代の男性総監督とは誰なのか?

そこで、この記事では創価学会の名誉会長池田大作氏の出身大学としても知られる東京富士大学女子ソフトボール部にて行われた70代の総監督による女子部員へのセクハラの手口や、この総監督の名前・顔写真・経歴などを紹介していきます。

【顔画像】東京富士大学女子ソフトボール部で部員へセクハラをしたのは藤原徹総監督

新宿に居を構える東京富士大学

さて、今回、元部員だったという20代の女性に訴訟を起こされてしまった東京富士大学女子ソフトボール部の総監督の名前は、藤原徹です。

過去の講演やイベント、集合写真では不鮮明ながらも、不祥事を起こした藤原徹総監督の顔が写っています。

集合写真に写る藤原徹監督と女子ソフトボール部員

どうやらこの女子ソフトボール部だけにとどまらず、東京富士大学全体においても絶対的な権力を有しているようで、

2011年より発足した同大学の女子ソフトボール部はわずか数名という閑古鳥状態でスタートしたにも関わらず、レオパレス21のソフトボール部でも監督を務め、選手・プレイヤーとしても数々の輝かしい業績で知られる藤原徹をレジェンド監督として迎えると、すぐさま常勝チームとなり、女子ソフトボール部の名門となったといいます。

ベースボール・マガジン社より出版された「ソフトボールマガジン」の2010年7月号では、同誌の400号記念特集として藤原徹監督が”ソフトボールの恩人”の1人として取り上げられていますね。

●通算400号記念特別企画
ソフトボール・マガジンの恩人たち
宇津木妙子(日本ソフトボール協会常務理事、国際委員長)
土岐栄(元宇都宮女子商業高監督)
藤原徹(前レオパレス21監督)
三宅豊(日本ソフトボール協会常務理事、選手強化本部長)

引用:ベースボール・マガジン社商品アーカイブ

以下は、藤原徹監督の選手・監督としての実績や経歴です。

  • 選手歴:7年
  • コーチ歴:6年(高校5年、中国・河南省1年)
  • 監督歴:44年(高校21年、大学6年、実業団17年)

つまり、東京富士大学女子ソフトボール部はこのセクハラ監督である藤原徹総監督によって名門チームとなり、試合にも勝てるようになった、という揺るぎない功績があるんですね。

その為か、この女子ソフトボール部では藤原徹監督に逆らうことはおろか、異論を唱えることすら許されないような空気感であり、女子部員だけでなく、他の関係者や教授もモノ申すことができない状況でした。

つまり、今流行りのパワハラがセットになったセクハラ行為ということでしょう。

権力者であればあるほど、学生や女子部員といった弱者には優しく接してほしいものですが、、、

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藤原徹総監督が東京富士大学女子ソフトボール部の女子部員へ行ったセクハラの手口・経緯

1000万円という大金を慰謝料として請求している以上、やはり被害に遭われた元部員の20代女性は相当に辛い思いをされたのでしょう。

彼女の主張によれば、2016年春の合宿中に藤原徹総監督から監督室に呼び出され、「ここに座りなさい」と、藤原監督のひざの上に30分ほど無理やり座らされたという。

その際、元部員女性は身体を弄られるなど、執拗に触られ、藤原徹監督から「男女の関係を結ぶことは愛だ」との気味の悪いセリフを浴びせられたとも告白。

また、この合宿中の呼び出しセクハラとは別件で、藤原徹監督から抱きしめられたこともあり、この元部員女性は後に心的外傷後ストレス障害(PTSD)や不眠症を発症し大学へは通えない状態になってしまいました。

しかも、「抱きつかれた」「無理やりキスをされた」といったセクハラ被害の報告は他のソフトボール部の女子部員からも訴えがあったようですね。

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東京富士大学側は藤原徹総監督のセクハラを否定・もみ消し?

東京富士大学側は今回の元部員の20代女性による藤原徹監督へのセクハラの訴えを過去に相談窓口で受け、1度藤原監督を解任していたにも関わらず、わずか1ヶ月で総監督の地位に復帰させました。

また、女性をひざの上に乗せた時間は30分間ではなく、10〜30秒ほどだったと主張し、その理由についても「70代の藤原徹監督の腰痛の痛みが強く、立って見送ることが困難だったから」という意味不明な釈明を行なったようですね。

そして、藤原徹監督が女子部員へ無理やり抱きついたという報告や、「男女の関係は愛だ」との発言を浴びせたことについては、「一切していない」と完全否定しています。

ひざの上に女子部員を座らせたことは認めておいて、他のセクハラ行為やセクハラ発言は否定するという中途半端な状況ですね。

これはさすがに元部員の20代女性が真実を話していると思わざるを得ないでしょう。

セクハラ発覚の東京富士大学は創価学会の名誉会長・池田大作氏の出身校で創価系の大学

創価学会の名誉会長・池田大作氏

今回、女子ソフトボール部における70代の藤原徹監督によるセクハラが発覚し、不名誉な形で知名度が急上昇してしまった格好の東京富士大学ですが、

1948年には、この東京富士大学の前身である大世学院(後の東京富士大学短期大学部)に後の創価学会名誉会長となる池田大作氏が入学しました。

池田大作氏はこの東京富士大学短期大学部を最後まで卒業することなく、中退し、1949年には日本正学館に入社しますが、現在でも創価学会と東京富士大学は蜜月の関係下にあり、創価系大学のひとつとして名を馳せているとされます。

また、この東京富士大学出身者には宗教法人の創価学会に入信している方も多く、同大学において絶対的な権力を有していた藤原徹監督もまた創価学会員である可能性が取り沙汰されているようです。

新宿区にある東京富士大学のキャンパスの屋上といえば、ジャニーズのアイドルグループ「TOKIO」が出演する『鉄腕DASH』(日本テレビ系)でお馴染みの新宿DASHのベース基地がある場所としても有名ではないでしょうか。

TOKIOのメンバーが新宿DASHとして使用するのが東京富士大学のキャンパス

いずれにせよ、藤原徹監督や東京富士大学側はこの元部員の20代女性の証言や、他のソフトボール部の女子部員らのセクハラ被害をキッチリと認め、今後の反省をしてもらいたいところですね。

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