【動画】福島で線量計が50倍に急上昇! 騒動の「世界の“現実”旅行 ダークツーリスト」内容がヤバすぎる【Netflixネットフリックス】

   

アメリカの大手映像配信サービスの『Netflix(ネットフリックス)』が2018年夏より配信をスタートさせたドキュメンタリー番組、

「世界の“現実”旅行 ダークツーリスト」
(Netflixオリジナルコンテンツ)

のコンテンツ内容に日本の福島県の風評被害を助長する表現や不適切な撮影があったとして、

福島県と復興庁がしかるべき対応を模索していると報じられました。

番組内のエピソード2「日本」編では、2011年3月11日に東日本大震災に見舞われた東京電力福島第1原発事故の被災地を取材。

41分に及ぶ本編の中でどのような発言や振る舞いがあったのかを実際にNetflix(ネットフリックス)に加入している私自身が調べましたのでその感想なども書いていきます。

「世界の“現実”旅行 ダークツーリスト」とはどんな番組なのか?

常に斬新かつ先鋭的なコンテンツ作りを心がけるNetflixというだけあり、

オリジナルコンテンツのドラマや映画などでは、クリエイターによる映像の見せ方やハラハラドキドキさせる脚本のテンポの良さはさすがのひと言。

しかし、この「世界の“現実”旅行 ダークツーリスト」は、ニョージーランド出身のジャーナリスト、デヴィッド・ファリアーが世界各地の“ダークな場所”を飛び回る、やや切り込んだドキュメンタリー番組で、

初回エピソードからコロンビアの殺し屋を取材し、メキシコでは悪魔払いを見学するというぶっ飛びの内容です。

2話ではさっそく「日本」編が登場し、Netflixによるコンテンツ内容の概要としては、

「放射能に汚染された町を訪問し、呪われているとうわさの樹海を歩く。その後、完全に廃墟と化した島に足を踏み入れて、日本のツアーを締めくくる。」

とある。

つまり、2話の「日本」編で取材されるのは福島県の第1原発だけでなく、

他にも、

  • 愛知県のテーマパーク「ラグーナ・テンボス」
    自殺の名所として知られる「富士の樹海」
    長崎県にある“軍艦島”「端島」

などを巡ります。

「世界の“現実”旅行 ダークツーリスト」の中のどの描写が問題となったのか

では、具体的に今回騒動となったのは2話中のどういった発言や言動なのか。

それは、この福島被災地のツアーに参加した記者が浪江町内のレストランで提供された食事に関して、

「被ばくしている食材かも」

とコメントしたり、日本側が帰宅困難エリアとして指定している場所に許可を得る様子がないまま侵入しているシーンです。

過去にアメリカの著名ユーチューバー、ローガン・ポールが好奇心や遊び半分で富士の樹海に入り、

森林内にあった遺体などを撮影して世界配信していたことを思い出させます。

もちろん今回はユーチューバーではなく、“天下のNetflix”であり、“遊び半分”ということでも無いでしょうが、

やはり、浪江町で出された食事に対して「被ばくしてる食材かも」といった発言が問題となってしまうのは仕方ないかもしれませんね。

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番組内で描かれた“線量計の異常上昇”はホント?

ツアー参加者は各々ガイガーカウンターと呼ばれる放射線量を計測する機器を持っているんですが、

参加者を乗せたバスが原発地域に近づくと、このガイガーカウンターが“あり得ない数値”にまで急上昇を続け、

最後には“もうヤバイ”との理由でバスごと引き返すというオチです。

具体的には、「放射線量が0.2を超えると危険」との基準があるものの、福島県富岡町では「0.7」をあっさりと超えたと、番組側は主張しております。

また、「安全レベルである0.2の50倍にまで上がった」とガイガーカウンターの数値を見て怯える参加者も。

「これはヤラセなのか、はたまた真実なのか?」
「真実であれば、この数値はどれほど危険なことなのか?」

おそらく、この『世界の“現実”旅行 ダークツーリスト』を鑑賞した日本人のユーザーが、福島県と復興庁に多く問い合わせたことで今回の騒動に発展したのだとされています。

「世界の“現実”旅行 ダークツーリスト」を実際に鑑賞したホンネの感想

私も実際に観ましたが、帰宅困難地域内へ入り、廃墟と化したゲームセンター内の様子などを撮影し、

「テレビでは絶対に見られない」ような体験や映像を見ることができました。

そして、ツアー客は好奇心半分と取材半分のような立ち位置で「コワイコワイ」と言いながら、どんどんとレッドゾーンへ近づき、まるで「辛い辛い」と言いながらも食べ進めてしまう激辛料理のようなテンションで番組は展開されます。

これがロシアのチェルノブイリであれば、もう少し穏やかな心境で観られるかもしれませんが、“我が国”における出来事ですからね。。

福島県の原発事故というのは。

他の外国人の方が興味本位で観たがるのも理解できますが、やはり福島県付近に住んでいる方などはかなりのモヤモヤ感が残るでしょう。

2018年の7月20日に配信がスタートされ、8月にも騒動に発展している訳ですから、相当な反響があったものと思われます。

軽率な発言や振る舞いがあったことは事実ですが、「外国から見た福島の原発事故」とはおそらくはこのような類のものかと思います。

別に海外の人がどんな風に思うかはもう良いんですよ。

どんなに頑張っても彼らにとってはどうしても対岸の火事なので。

でも、日本人があれを見てのんきに「ヤバくな〜〜い??」と言っていたら、それこそマズイと思います。

やはり、復興庁からは“真相”が語られることを願いたいですね。

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