元AKB48でタレントの指原莉乃が2021年3月10日、自身がプロデュースするアイドルグループ「=LOVE(イコールラブ)」のメンバー・佐竹のん乃に高級交際クラブでのパパ活疑惑が浮上している件を謝罪しました。
しかし、=LOVEの公式ツイッターからも配信された指原莉乃の謝罪動画はアップした直後に削除され、
加えて、指原莉乃が佐竹のん乃のパパ活疑惑について謝罪したとする各メディアによるネットニュース記事までもが一斉に削除。
まるで騒動自体を黙殺しようというような動きにも見え、ファンからは指原莉乃サイドからの圧力があったのではないかとの声も上がっています。
そこで、この記事では=LOVE(イコールラブ)・佐竹のん乃の高級交際クラブでのパパ活疑惑報道に対する指原莉乃の謝罪報道ニュースがなぜ一斉に削除されてしまった、その理由について説明いきたいと思います。
また、佐竹のん乃が高級交際クラブに登録し、男性会員客とパパ活を行っていたのではないかとする報道についての詳細は以下の記事に記載してあります。
佐竹のん乃がパパ活する高級交際クラブAの店名を特定! 希望額10万円が安すぎると話題
この記事はザッとこんな感じ!
なぜ? 指原莉乃の「=LOVE」パパ活報道謝罪ネットニュースが一斉削除
週刊文春が2021年3月9日に=LOVE・佐竹のん乃がデートクラブ会員の男性客とホテルで待ち合わせする現場をスクープ。
すぐに指原莉乃はプロデューサーという立場上、佐竹のん乃のパパ活スキャンダルについて謝罪動画を出しました。
=LOVE・佐竹のん乃のパパ活疑惑に対する指原莉乃の謝罪コメント
動画の中で、指原莉乃は、
「この度は週刊誌の記事に関しまして、皆さまにご心配をお掛けして申し訳ありません。記事の内容に関しましては大変ナイーブな内容のため、マネジメントが事実確認を丁寧に行っております。本人に関しましては、すでにグループを卒業しているメンバーですし、卒業前から公言していたように芸能界も引退します。ですので、彼女への個人的な取材はお控え下さい」
との謝罪コメントを発表。
その後、スポニチやサンケイニュース、テレビ朝日ニュースといった各メディアが、
「指原莉乃、=LOVEメンバーのスキャンダルを謝罪」
と一斉に報じていたのですが、しばらくすると、これらのネットニュースは全て配信ポータルサイトだけでなく、それぞれの公式サイト上からも全て削除されたのです。
【証拠画像】指原莉乃によるパパ活報道への謝罪動画、謝罪記事が全て削除される
以下は、指原莉乃の謝罪を報じたメディアのネットニュースがなぜか一斉に削除されてしまったことを示す証拠の画像、スクリーンショットです
では、一体なぜ、=LOVEのプロデューサーである指原莉乃による佐竹のん乃“パパ活疑惑“への謝罪報道は全て削除されてしまったのでしょうか?
指原莉乃、イコラブメンバーのパパ活謝罪記事削除の理由は犯罪性の高さ?
ネット上では、指原莉乃による圧力説などが取り沙汰され、芸能界の闇とも表現されていますが、おそらく理由はいくつかあるでしょう。
指原莉乃、=LOVEスキャンダル謝罪記事削除の本当の理由①:卒業見込みの佐竹のん乃側の要請
佐竹のん乃は=LOVE(イコラブ)からの卒業公演を済ませたばかり。
彼女は2021年3月をもってイコールラブからの卒業見込みという状況であり、4月からはアイドルではなく一般人の身になります。
3月限りでの卒業見込みとはいえ、プロデューサーの指原莉乃も謝罪コメントの中では佐竹のん乃のことを、
「すでにグループを卒業しているメンバーです」
と表現。マスコミによる一般人の深追い報道はタブーですから、佐竹のん乃本人、もしくはその家族からこの一連の高級交際クラブでのパパ活疑惑報道を全て削除するよう要請が入った可能性が高いでしょう。
ただ、一般人とはいえ、金銭が伴う性接待は法律違反となるケースがあり、その観点から慌てて火消しに走った可能性もあります。
それが次のケースではないでしょうか。
指原莉乃、=LOVEスキャンダル謝罪記事削除の本当の理由②:売春の罪に該当する可能性を危惧?
今回の佐竹のん乃のパパ活報道では、具体的にカラダの関係を結ぶ為の金額が記載された会員宛のメールも流出。
そこには具体的な佐竹のん乃に関するプロフィールが書かれており、金銭と性サービスが結びつくスキャンダルですから、単なる芸能騒動だけに留まらず、犯罪性を帯びている点が特徴的です。
つまり、指原莉乃による佐竹のん乃のパパ活報道に対する謝罪コメントなどは、佐竹のん乃の犯罪行為を前提としてしまう可能性がある為、=LOVE運営が削除を求めたということも考えられます。
不倫報道などとは異なり、パパ活という売春の疑惑であることに加え、佐竹のん乃が一般人になりかけているという点から、慎重にコメントを発表すべきところだったということでしょう。
いずれにせよ、指原莉乃個人によるメディアへの削除圧力があったとは考えづらいですが、果たして…?