トルコの名門ガラタサライでプレイする日本代表DF長友佑都が2019年2月10日に開催されたトルコ1部リーグ第21節のトラブゾンスポル戦にフル出場。
1アシストを記録して3-1の勝利に貢献するも、試合中に熱くなった際、主審へ暴言を吐いたのではないかという疑惑が浮上しています。
この記事では、2018-19シーズンのトラブゾンスポル戦で前半43分に主審へ「Fワード」の暴言を吐く長友佑都の動画と、それに対する海外の反応や現地サポーターの反応・指摘を紹介します。
長友佑都が主審へ「Fワード」暴言を吐く瞬間の動画

主審への暴言疑惑が浮上の長友佑都
口の動きからでしか判断できませんが、長友佑都が暴言を吐いたとされる瞬間の映像シーンがこちら。
【動画】長友が暴言?
そもそもこういった発言は長友佑都の場合は日本語で話しているのか、それとも現地のトルコ語なのか、もしくは英語・イタリア語なのか。
その辺りも暴言疑惑の真相究明では重要な材料になりそうですね。
では、今回主審への暴言疑惑が噴出した長友佑都に対する現地ファンの反応や海外の反応はどのようなものなのか。
長友暴言疑惑に対する海外の反応&現地サポーターの反応

暴言に対する海外の反応は厳しめ?
トルコメディアや現地トルコサポーターによる長友佑都の暴言に対する反応や指摘をまとめました。
今回参照したトルコや現地メディアは以下のものです。
- トルコ日刊紙『Hurriyet(ヒュッリイェト)』
- トルコ日刊紙『Milliyet(ミッリイェト)』
- トルコメディア『FANATIC(ファナティック)』
- トルコのツイッターユーザー
【海外の反応】長友に厳しい声
- 長友の口を見れば分かる。潔く認めるべきだろう
- 暴言をしたなら国籍に関係なく正当なペナルティーを求める
- ユウトが熱くなるのは確かだが、インテルでもあまり無作法な振る舞いを見たことはない
- この暴言が許されるならソルダードのペナルティーはどうなる?
- 映像を何度も見ないと分からないが、言っていないようにも思える
- ユウトを信じるにはまだ信用が足りない
- 長友の発音クオリティーにも関わってくるな
- 日本人は日本語を話していれば良い
- 英語で言ったならソルダードと同罪だろう
- まさか長友がトルコ語で話しているはずはないよな?
- 3試合ほど居なくなってくれ
- ユウトの人間性を知っていれば、疑うことなどありえない
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