2018年12月31日に放送された『第69回NHK紅白歌合戦』の平均視聴率が発表され、前半の第1部が37.7%、そして後半の第2部は41.5%だったことが分かりました。
今回はサザンオールスターズや松任谷由実、そしてMISIAなど、個性派の超人気者がズラリと顔を揃えましたが、やはりなんといっても話題を独占したのはキャリアで初めてテレビでの歌唱を披露したシンガーソングライターの米津玄師でしょう。
そこで、この記事では2018年12月31日放送のNHK紅白歌合戦でテレビ初出演を果たし、貴重な生の歌唱を披露した米津玄師の紅白歌唱シーンの番組映像を紹介します。
“米津玄師効果”爆発!第69回NHK紅白の視聴率が2年ぶりに40%超え

紅白出演で初のテレビでの歌唱となった米津玄師
NHK紅白歌合戦の平均視聴率が40%の大台を超えたのは、2016年の40.2%以来、2年ぶりの快挙だったようですね。
まずは『第69回NHK紅白歌合戦』の平均視聴率に関するニュースを一部抜粋します。
昨年大みそかに放送された「第69回NHK紅白歌合戦」(後7・15~11・45)の平均視聴率が前半(第1部)37・7%、後半(第2部、後9・00)は41・5%(ビデオリサーチ調べ、関東地区)だったことが2日、分かった。
40%を超えたのは2016年の40・2%以来、2年ぶりに大台に回復した。関西の視聴率は前半(第1部)35・2%、後半(第2部)40・5%だった。
引用:スポニチ
もちろん、
- サザンオールスターズ
- 松任谷由実(ユーミン)
- MISIA
- 北島三郎
といった大物アーティストによる貢献も大きいのでしょうが、若者が求めていたのはやはり“テレビ出演を拒否し続けてきた”米津玄師の生出演です。
米津玄師がテレビへの出演や、番組での歌唱を嫌がる理由についてはいくつかの要因があるとされますが、今回はNHK紅白歌合戦ということで特別にオファーを快諾。
では、米津玄師がテレビでの初の歌唱を披露した第69回NHK紅白歌合戦での『Lemon』はどのようなものだったのでしょうか。
【紅白映像】米津玄師がNHK紅白歌合戦で披露した『Lemon』の生歌唱動画

SONYの完全ワイヤレスイヤホンのイメージキャラクターを務めた米津玄師
ファンにとってはたまらない大ヒット曲『Lemon』を地元の徳島県にある美術館から中継での出演という形で紅白に参戦しました。
米津玄師が第69回NHK紅白歌合戦でテレビ初披露した生の『Lemon』歌唱シーン映像が以下です。
紅白lemon#米津玄師 #米津玄師紅白 #Lemon pic.twitter.com/zEkpId3oTT
— ゆうた (@qbIMiUP2xHE5SWk) 2019年1月5日
すごい#米津玄師#紅白 pic.twitter.com/f3H249TC9B
— 。 (@j4quiv) 2018年12月31日
米津玄師の前で激しく踊るダンサーのダイナミックな演出も大きな話題となりましたし、米津玄師のルックスや容姿、髪型などに関する指摘もネット上では多くのリアクションが飛び交いましたが、なによりもテレビ番組で初の生歌唱となった米津玄師の声への絶賛がメインとなっています。
今回の紅白歌合戦出演を機に、2019年はミュージックステーションや各歌謡祭への出演をドンドン増やしていってほしいところですね。
米津玄師が熱愛中の超美人彼女に関する記事はコチラ!!
直近1ヶ月で最も読まれた”爆ヒット記事”はコチラ!!