ガリガリガリクソンの“M-1暴言騒動”パロディー動画がコレ!【とろサーモン久保田&スーパーマラドーナ武智の上沼騒動】

   

お笑い芸人のガリガリガリクソン(32)が2018年12月21日から23日にかけて、自身のツイッターとインスタグラム上で“M-1暴言騒動”をパロディー化し、とろサーモン久保田かずのぶを真似た動画を掲載しました。

これは、「M-1グランプリ2018」大会終了後にとろサーモン・久保田かずのぶとスーパーマラドーナ・武智正剛が、同大会審査員の上沼恵美子を“オバハン”などと罵った騒動を受けてのものですが、一連の騒動の詳細や流れは以下の記事で詳しく書いています

この記事では、ガリガリガリクソンが12月23日に自身のツイッターとインスタグラムに掲載した“M-1暴言騒動”のパロディー動画を紹介し、ネットの反応やガリクソンによる一連の流れについても書いていきます。

ガリガリガリクソンが“M-1暴言騒動”のモノマネをする動画が話題

 

“M-1暴言騒動”を真似たガリガリガリクソン

過去にはM-1グランプリに対するクレームや、飲酒運転での現行犯逮捕など、“炎上芸人”として何かと話題を集めてきたガリガリガリクソン

ガリガリガリクソンのプロフィール

 

  • 性別:男性
  • 生年月日:1986年02月19日
  • 身長/体重:176cm /108kg
  • 血液型:A型
  • 出身地:兵庫県 伊丹市
  • 趣味:ブログでの活動/ゲーム/特撮マニア/変わった知人が多い(日本バーベキュー協会の会長など)/ラーメンに詳しい/ゾンビマニア/動画編集/たまにとんでもないアウトドアを達成する(富士登山など)
  • 出身/入社/入門:2000年 NSC大阪校 23期生

そんなガリガリガリクソンが、同じ吉本興業所属のとろサーモン久保田かずのぶスーパーマラドーナ武智正剛上沼恵美子への暴言騒動をパロディーしたとのニュースが以下です。

お笑い芸人のガリガリガリクソン(32)が、自身が参戦したコンテストの審査員に暴言を吐いた動画をSNSで公開し、その後、謝罪するというM-1暴言騒動のパロディーでファンを喜ばせた。

ガリクソンは21日にニコニコ生放送で配信された怪談コンテスト「OKOWAタイトル次期挑戦者決定戦」に出場するも最下位で敗退。同日のツイッター「俺が最下位だと!?ふざけんなよ審査員!!!お前だよ!!!!右側のな!!!!!」と怒り、翌22日には「さて、そろそろ酔っぱらって配信でもしますかね!!」と予告していた。

そして23日には、居酒屋で酔っぱらって管を巻く動画をインスタグラムにアップ。「飲みすぎた勢いで言わせてもらいますけど、もうやめてください。自分の感情だけで審査せんといてください。1点で人の人生が変わるんで。怪談マニアの人も全部分かってるんで、もうやめてください。左だよ、1番左のお前だよ!」と怒りをぶちまけ、その後ツイッターで謝罪した。

日刊スポーツより引用

 

ガリガリガリクソン&とろサーモン久保田&スーパーマラドーナ武智の芸歴比較

ちなみにガリガリガリクソンととろサーモン久保田かずのぶ、そしてスーパーマラドーナ武智正剛の3人の芸歴は以下です。

  • とろサーモン久保田かずのぶ
    (結成年:2002年、NSC大阪校22期)
  • スーパーマラドーナ武智正剛
    (結成年:2003年、NSC大阪校22期)
  • ガリガリガリクソン
    (NSC大阪校23期)

NSC大阪校23期生のガリガリガリクソンは今回の騒動の元ネタを引き起こしたとろサーモン久保田かずのぶとスーパーマラドーナ武智正剛よりも1期後輩にあたる為、ガリクソンは先輩の問題行動を冷やかしてしまったということになります。

しかも、この騒動は上沼恵美子にM-1グランプリの審査員を要請してきた吉本興業にとっても深刻な騒動となっており、あの大御所の明石家さんまですら、テレビではこの“M-1暴言騒動”に関するコメントを控えるよう吉本興業から口止めをされていると明かしました。

それほどにナーバスな炎上騒動を、つい最近まで飲酒運転で謹慎していたガリガリガリクソンがイジるというのは、やや行き過ぎな印象が否めませんね。

ネット上でも今回のガリガリガリクソンによる“M-1暴言騒動”のパロディーネタについては、冷ややかな声が多いようです。

“M-1暴言騒動”をパロディーしたガリクソンへのネットの反応

ツイッターやYahoo!ニュースに書き込まれた世間の反応・指摘をまとめました。

  • 「この時期に洒落にならないことを堂々とする神経にびっくりします」
  • 「飲酒運転して芸能界辞めたんじゃなかったですね、面白くないよねこの人」
  • 「吉本所属でよくこの行動できるな」
  • 「飲酒運転の時に吉本興業が甘やかしたからこういうことできるんだろうね」

などなど、世間からのウケはあまり良くない模様です。

では、世間からバッシングを浴びる結果となってしまったガリガリガリクソンによる“M-1暴言騒動”のモノマネをしたパロディーの動画とは、どのようなものなのでしょうか。

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【動画】ガリガリガリクソンが“M-1暴言騒動”をパロディーにしたネタ映像

 

ガリクソンがパロディーした動画の元ネタの張本人であるとろサーモン久保田かずのぶ

まず、今回のガリガリガリクソンによる簡単な“パロディー騒動”の流れは以下の通りです。

ガリガリガリクソンによる“M-1暴言騒動”パロディーの流れ

 

  1. 12月21日にニコニコ生放送の怪談コンテスト「OKOWAタイトル次期挑戦者決定戦」に出場し、最下位で辞退
  2. 同日にツイッターで「俺が最下位だと!? ふざけんなよ審査員!!!お前だよ!!!右側のな!!!」と怒りのツイート
  3. 翌22日には「さて、そろそろ酔っ払って配信でもしますかね!」と告知
  4. さらにその翌日の23日に泥酔状態での暴言動画を自身のインスタグラムへ掲載し、「飲み過ぎた勢いで言わせてもらいますけど、もうやめてください。自分の感情だけで審査せんといてください。1点でヒトの人生が変わるんで。怪談マニアの人も全部分かってるんで。もう辞めてください。左だよ、1番左のお前だよ!」と発言。“M-1暴言騒動”パロディー化した

そして物議をかもす実際のパロディー動画が以下になります。

ガリガリガリクソンがSNSに投稿した実際の“M-1騒動パロディー”動画

 

ガリクソンが飲酒運転で現行犯逮捕された際の映像も添付しておきます。

また、ガリガリガリクソンがパロディーした元ネタの、とろサーモン久保田かずのぶとスーパーマラドーナ武智正剛による上沼恵美子への暴言動画は以下です。

とろサーモン久保田&スーパーマラドーナ武智によるホンモノの“上沼恵美子暴言動画”

 

そっくりですね。。

いずれガリクソンがSNSに掲載したパロディー動画は吉本興業による説教の後に削除されることは確実です。

吉本興業としてはあまり今回のことを笑いにしようという意思や方針はなく、とにかく上沼恵美子を敵に回したくないというのが本音でしょう。

ガリクソンは少しやり過ぎてしまいましたねぇ…

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